多くの方にとって、お墓は一生に一度の買い物です。失敗したくないと思う反面、どれくらいの費用がかかるかなど、わからない部分はたくさんあるでしょう。
一口にお墓の費用といっても、購入時にかかる費用や購入後の維持費などがあり、内訳や金額もさまざまです。
そこでこの記事では、墓石の平均購入価格や、建立にかかる費用や撤去費用などお墓に関する費用について解説しています。お墓にはどのような費用が必要で、金額はいくらくらいになるかを理解した上で、予算の計画を立てましょう。
墓石の平均購入価格や相場
墓石の平均購入価格や相場は、160万円前後となっています。
お墓や石材に関する相談活動などを手掛ける「全国優良石材店の会」が実施した『第34回(2021)全国統一 全優石 お墓購入者アンケート』によると、2021年のお墓の平均購入価格は、160万1,000円。
また、日本最大級のお墓ポータルサイト「いいお墓」が行った『お墓の消費者全国実態調査』によれば、2022年の平均購入価格は、158万7,000円ということです。
ただし、これらの金額は、あくまで平均価格。実際は、地域で金額に大差があります。特に、大都市になればなるほど、費用が高額になる傾向がみられます。
エリア | お墓の平均購入価格 |
---|---|
東京都 | 217万4,400円 |
神奈川県 | 212万6,800円 |
埼玉県 | 180万6,600円 |
千葉県 | 229万100円 |
愛知県 | 179万3,400円 |
大阪府 | 179万3,900円 |
京都府 | 231万5,100円 |
兵庫県 | 178万600円 |
広島県 | 155万7,300円 |
福岡県 | 250万3,600円 |
(参考:『「いいお墓」実施の『第13回 お墓の消費者全国実態調査(2022年)』より)
大都市では平均購入額が全国を数十万円上回っており、最も高い福岡県は平均より90万円も高額です。
大都市でお墓を購入しようと考えている方は、平均よりも費用が高額になると考えた方が良いでしょう。
お墓の建立時にかかる各種費用や、内訳・相場
ここからは、お墓にかかる費用を購入時や購入後などにわけて細かく解説していきます。はじめは、お墓を建てる際にかかる費用の内訳と金額の説明です。
お墓の建立時には、以下の費用が必要になります。
墓石の費用
墓石本体の購入にかかる費用です。
石塔のほか、外柵や納骨室(カロート)など付属物の費用、墓石の加工費、墓石を施工する工事費などが含まれます。
永代使用料
墓地の区画を使用する権利の取得費用です。
墓地を契約したときに支払うお金で、毎年払う必要はありません。
墓地・霊園管理費用
墓地の共同部分などの管理費用。年1回など定期的に支払います。
その他の費用
上記に加え建立時には、埋葬・納骨にかかる費用や、埋葬手数料、開眼供養(開眼法要)、お布施、お車代など、さまざまな費用が発生します。
墓石の購入や名前などの刻印
墓石に関する費用は、墓石本体と付属物の価格、墓石の彫刻費用、墓地に墓石を据え付ける施工費用の3種類があります。
墓石の購入費用
石塔と花立、水鉢など、お墓に最低限必要となる仏具一式の価格で、全国の平均は以下の通りです。
エリア | 墓石の平均購入費用 |
---|---|
全国 | 133万8,300円 |
東日本 | 139万100円 |
西日本 | 120万3,400円 |
東京都 | 130万4,600円 |
神奈川県 | 143万8,000万円 |
千葉県 | 166万4,900円 |
埼玉県 | 131万3,000万円 |
愛知県 | 113万1,400円 |
大阪府 | 111万8,900円 |
京都府 | 117万2,400円 |
兵庫県 | 109万3,700円 |
広島県 | 99万2,500円 |
福岡県 | 200万5,200円 |
(参考:いいお墓「お墓の価格相場全国一覧 – 墓石、永代使用料、諸費用、墓地タイプ別にかかる費用目安」)
墓石の価格は、石の種類や量、国産・外国産の違いなどによって大きく変わり、安いケースで数十万円、高いケースで1,000万円を超えます。
墓石の彫刻費:数万~数十万円
墓石に文字を彫ったり、模様や細工などを施したりするのにかかる加工費です。価格は刻む文字数や面積、彫刻技法などによって異なります。
工事費:数十万~数百万円
石材業者に依頼して、墓石を墓地に設置する施工費用です。お墓を建てるにはコンクリート打設などの基礎工事から外柵設置工事、石塔の据付工事などが必要になります。
工事費用は墓石本体の価格に含まれている場合がほとんどです。墓地が狭くて重機が入れないなど工事がやりにくい場所では金額が上乗せされる場合もあります。
永代使用料
お墓を建てる際は、土地を購入するのではなく、墓地のうち1つの区画の使用権を購入する制度となっています。このとき権利を取得するため寺院や、墓地管理者に支払う費用が永代使用料です。
永代使用料の全国平均は60~80万円。墓地の面積が広いほど高額になり、大都市になるほど高くなる傾向があります。
エリア | 平均永代使用料 |
---|---|
全国 | 67万7,300円 |
東日本 | 64万2,700万円 |
西日本 | 76万7,100万円 |
東京都 | 86万9,800万円 |
神奈川県 | 73万200円 |
千葉県 | 62万5,200円 |
埼玉県 | 49万3,600万円 |
愛知県 | 66万200円 |
大阪府 | 85万4,900円 |
京都府 | 114万2,600円 |
兵庫県 | 68万6,800円 |
広島県 | 56万4,700円 |
福岡県 | 49万8,300円 |
(参考:いいお墓「お墓の価格相場全国一覧 – 墓石、永代使用料、諸費用、墓地タイプ別にかかる費用目安」)
永代使用料の相場は使用する墓地の種類でも異なります。
寺院墓地の相場:77万円程度
ほかと比べて高額なのが、寺院墓地の費用の傾向です。なかには100万円を超えるところも存在します。また、使用料とは別にお寺の檀家になるための入壇料も必要で、こちらは10~30万円が相場です。
公営墓地の相場:60万円~
一般的に寺院墓地や民営墓地と比べて永代使用料が安いのが特徴です。公営墓地の場合、入壇料はかかりません。
民営墓地の相場:60~80万円
場所によって大きく変わり、都市部ほど高額になる傾向があります。公営墓地と同様に入壇料は必要ありません。
墓地・霊園管理にかかる費用
墓地・霊園全体の管理費で、共用部分の清掃や備品の購入など、墓地を維持・運営していくために使われる費用です。
年間管理費として1年に1度払う場合が多く、永代使用権を取得したときから支払いがはじまります。墓地によっては数年分まとめての支払いも可能です。
管理費は1年につき数千~数万円が全体的な相場ですが、永代使用料と同様、墓地の種類によって平均金額が異なります。
寺院墓地:6,000~2万5,000円
管理費に関しても、寺院墓地が3つのなかで最も高額です。規定された金額のほかにも、寺院の施設使用料やお布施、冥加金などの名目で費用が生じる場合もあります。
公営墓地:4,000~1万円
管理費が最も安く済むのが公営墓地の特徴です。場所によっては1,000円以下の墓地もあります。
民営墓地:5,000~1万5,000円
永代使用料と同様、郊外よりも都市部に行くほど金額が高いです。
納骨式や開眼供養等にかかる費用
お墓の建立後、故人の遺骨を納めるためには、埋葬の手数料や法事・儀式などの費用が必要です。
埋葬手数料:1~3万円
納骨は、1人で納骨室を開けるのが難しいなどの理由から、石材業者に依頼して行ってもらうのが一般的です。その際手数料として、埋葬手数料が発生します。
納骨式
お墓に遺骨を納める際に行う法要を納骨式といい、一般的には以下の費用がかかります。
費用 | 相場 |
---|---|
僧侶へのお布施 | 3~5万円 |
必要物品(ローソク、線香、供え物など)の購入費 | 5,000~1万円 |
お車代 | 5,000~1万円 |
会食費 | 1人あたり3,000~1万円 |
御膳料(僧侶が会食を辞退した場合に渡す費用) | 5,000~1万円 |
(参考:小さなお葬式『納骨にかかる費用は?さまざまな納骨方法から比較・検索ができるサービス』)
開眼供養:3~5万円
開眼供養、御魂入れともいわれ、仏教でお墓に故人の魂を宿らせるための儀式です。開眼供養では、僧侶に墓前で読経してもらうのが一般的で、このとき支払うお布施です。
お墓の購入後にかかる費用
ここまでは、お墓の建立に必要な費用を説明してきましたが、お墓は建てる以外にも、維持・管理のため、以下さまざまな費用がかかります。
お墓の清掃費用
お墓の掃除や磨き直しなど、定期的なメンテナンスにかかる費用。
お墓の建て替え費用
古くなったお墓を新しく建て替える際に必要な費用。
お墓の引越し費用(改葬費用)
遠方にあるお墓を近くの墓地に移転する場合などにかかる費用。
お墓のクリーニングや磨き直しなどにかかる費用
常に野外に置かれているお墓は、風雨などに晒されており、長期間放置すると少しづつ痛んで劣化するため、綺麗に保つには定期的な清掃や磨き直しが欠かせません。
お墓の清掃にかかる費用は、主に次の3つに分けられます。
クリーニング費用:2~3万円
お墓の汚れを拭き取ったり、周囲の雑草をむしったり、一般的なお墓の清掃作業です。自分で行う場合、費用はかかりませんが、石材店や清掃業者などに依頼する場合、数万円が費用相場となっています。
セラミックコーティング費用:5万~数十万円
清掃後、お墓の表面にセラミックコーティングを施す技術です。空気中の水や油分、紫外線、排気ガスなどから墓石を保護し、汚れが付着した場合も水で簡単に落とせるため、数十年美しいお墓が維持されます。費用は業者によってさまざまで、依頼の際は一度見積もりをとって確認しましょう。
磨き直しの費用:約20万円〜
お墓を一度解体して移動し、石材店などに持っていって磨き直しを行ってもらう費用です。磨き直しの費用相場は本体部分で20万円前後ですが、お墓を動かすため閉眼供養・開眼供養も行う必要があり、僧侶に対するお布施も別途かかります。
お墓を建て替える際にかかる費用
どれだけ清掃に気を使っていても、長い間使用していると、お墓が経年変化によって傷んでくるため、クリーニングや磨き直しだけのメンテナンスでは追いつかず、建て替えや修繕が必要になる場合があります。
お墓の建て替え費用:145~200万円
お墓を建て替えるには、古い墓石を撤去するとともに、新しいお墓を建立しなければなりません。その際、一度遺骨を取り出すため、閉眼供養や開眼供養も必要です。
建て替え費用は、墓石の購入価格やお布施、工事費などをすべて合わせたものになります。墓石の種類や状態によって価格は変わりますが、撤去費用もかかるので、お墓を最初に建てたときよりは、費用が高額になると考えたほうがいいでしょう。
お墓の修繕費用:約50万円〜
完全に建て替えまでは行わず、お墓をリフォームする場合の費用です。専門の業者に依頼して、石塔の傾きを直したり、墓石のシミやカビを落としたり、付属物の作り替えや戒名の色入れの塗り替えなどを行います。
お墓の移動や撤去にかかる費用(改葬費用)
お墓が遠方にあって管理しにくい場合や承継者がいない場合は、自宅から近い墓地へ、お墓の引っ越し(改葬)が可能です。改葬には以下の費用が必要になります。
墓石の撤去(墓じまい)の費用 | 20~30万円 |
---|---|
新しいお墓の購入費用 | 145~205万円 |
改葬手続きの合計費用金額 | 165~235万円 |
(参考:そうぞくドットコムマガジン『お墓の費用の平均相場はいくら?購入後や供養、法事・法要にかかる料金と抑える方法』)
お墓を引っ越しするには、今ある墓石を撤去して、移動先に新しいお墓を建てるのが一般的です。墓石そのものを移動させるのも可能ですが、それほど多くありません。
墓石の処分費用:約20万円
お墓を撤去した後は、墓石を処分するとともに、墓地の区画を更地に戻して返還する必要があります。費用は1平方メートルあたり5万円が相場です。一般的なお墓なら、20万円ほど用意しておけばよいでしょう。
離檀料:20~50万円
現在のお墓が寺院墓地にある場合、撤去するには檀家をやめる必要があるため離檀料がかかる場合があります。離檀料の金額はお寺によって異なるため、わからないときは住職に相談してください。
お墓の引っ越し(改葬)に関する詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
法事・法要で支払うお布施
お墓を建てた後は、回忌法要をはじめ、定期的な法要・法事により、故人のお弔いを行います。
主な法要・法事と、必要な費用の相場を以下にまとめました。
法要名 | 費用相場 |
---|---|
開眼供養(魂入れ) | 3~5万円 |
納骨式 | 3~5万円 |
四十九日法要 | 3~5万円 |
法事・法要 | 1~5万円 |
一周忌法要 | 3~5万円 |
三回忌法要 | 1~5万円 |
七回忌法要 | 1~5万円 |
十三回忌法要 | 3~5万円 |
弔い上げ | 5~10万円 |
閉眼供養(魂抜き) | 3~5万円 |
(参考:そうぞくドットコムマガジン『お墓の費用の平均相場はいくら?購入後や供養、法事・法要にかかる料金と抑える方法』)
法要の費用(僧侶への謝礼)は、明確な料金表があるわけではなく、地域やお寺によっても異なります。わからない場合は菩提寺に確認してください。
法要の際はお布施のほかにも、次の費用を僧侶に渡すのが一般的です。
お車代:5,000~1万円
法要の場所や食事会(お斎)の場所が違うときに用意する費用。
御膳料:5,000~1万円
僧侶が食事会を欠席する場合に包む費用。
また回忌法要では、三十三回忌または五十回忌を迎えると弔い上げを行い、以後は法要をしないところが多いです。
お墓を建立しない場合の費用
最近では、少子高齢化や都市化の進展、宗教観の変化などから、お墓を建てない選択をされる方も増えています。
お墓を建てない主な供養方法と費用相場は次の通りです。
供養方法 | 供養方法の説明 | 費用相場 |
---|---|---|
永代供養 | 遺族に代わって墓地・霊園の管理者に供養してもらう埋葬方法。最初に一括で費用を払うため、定期的な支払いは不要です。 | 10~150万円 |
納骨堂 | 遺骨を骨壺に入れて室内の保管施設にある納骨スペースに安置する方法。都市部を中心に増加傾向で、ロッカー型や仏壇型など、さまざまなタイプがあります。 | 30~150万円 |
樹木葬 | 墓石がなく、植えられた樹木の下に遺骨を埋葬する方法。近年人気を集めており、「お墓の消費者全国実態調査(2022年)」では、購入したお墓の種類で41.5%とトップになっています*。 | 5~80万円 |
海洋散骨 | 粉砕した遺骨を海に撒く方法。樹木葬と同様、近年注目されています。 | 20~30万円 |
合葬(がっそう) | 遺骨を骨壺に入れず、ほかの遺骨と一緒に埋葬する方法。合葬は一度行うと、基本的には遺骨を別の場所に移せなくなります。 | 5~30万円 |
(参考:そうぞくドットコムマガジン『お墓の費用の平均相場はいくら?購入後や供養、法事・法要にかかる料金と抑える方法』)
*(参考:いいお墓「第13回 お墓の消費者全国実態調査(2022年)」)
お墓の費用に関する注意点
ここまでお墓に関するさまざまな費用について解説しましたが、まだまだわからないことも多いでしょう。最後に、お墓の費用に関する注意点をいくつか紹介します。
お墓を建立する費用がない場合は「永代供養墓」を検討しよう
墓石を購入する際の平均費用は約160万円とかなりの金額で、なかにはまとまった資金を用意できないとお困りの方もいるかもしれません。
その場合におすすめなのが永代供養墓です。永代供養墓は、ほかの遺骨と一緒に埋葬する「合葬墓」「合祀墓」といわれるタイプなら、10~30万円ほどで供養でき、費用面に不安のある方でも選択しやすい埋葬方法といえるでしょう。
どうしても一般墓などを希望する場合は、ローンや分割払いのための資金が溜まるまで、自宅で遺骨を保管するといった方法があります。お墓の購入には、フリーローンや石材店が用意している墓石ローンなども利用可能です。
また、納骨のタイミングには期限がないため、焦らず、お金に余裕ができてから、お墓を建立してもよいでしょう。
お墓の費用は「祭祀承継者」が支払う
お墓の費用は誰が出せばいいのか気になる方も多いでしょう。墓石購入をはじめ、お墓に関するお金は、お墓に入る本人やその遺族が負担する場合が多くなっています。
親が存命なら本人が購入する場合も多いですが、すでに亡くなっているなら、供養する人がお墓を用意するのが一般的です。故人の供養など、その家の祭祀を担当する人は「祭祀承継者」と呼ばれます。
お墓の管理費用などを負担する代わりに、遺骨の処分などは祭祀承継者にしか行えないとされています。承継者が費用を負担できない場合は、兄弟・親族にお金を出して頂いても構わないでしょう。
祭祀承継者は故人の指定や家庭裁判所などで決められます。長男が承継者を任されるケースが多いものの、決まりがあるわけではなく、兄弟や親族が引き受けても問題ありません。
お墓の費用を安くするためにできること
お墓にかかる費用は100万円以上になる場合も多いため、なるべく安く済ませたいと考える方は多いでしょう。
費用を安くするためにできることとして、次の方法があげられます。
墓地代を抑える
墓地代を抑えるには、なるべく面積の小さな区画を選ぶ、もともと費用が安い公営墓地を選ぶといった方法があります。
墓石代を抑える
墓石代は石材の種類やサイズによって決まるため、価格の低い外国産を選べば比較的安く抑えられます。また、一般墓以外の永代供養墓や樹木葬を選ぶと、購入費用を安く済ませられる場合があります。
お墓の管理費用を抑える
メンテナンスしやすいお墓を選ぶと、管理費用を安くできます。例えば、ガラスの墓石「光り墓」は耐久性が高いため、風化・劣化しにくいのが特徴。普通のお墓よりもクリーニングや建て替えの費用が抑えられます。
さらに、アートガラスのお墓はデザイン性も高く、故人への最後の贈り物にもぴったりです。ぜひ検討してください。
お墓の費用・相場を理解して納得できる方法を見つけよう
お墓を所有・維持するには、墓石や土地の購入費用、建立後の管理・維持費用、立て替え・撤去費用など、さまざまな費用が発生します。それぞれ、金額が数十万から200万円程度と高額になるため、どのタイミングでどういった費用が必要になるかをよく理解した上で、資金を用意してください。
多くの人にとってお墓は生涯に一度の大切な買い物です。後悔しないよう、どのようなお墓や供養方法がいいのか、よく考えて費用面でも故人にとっても納得できる方法を選びましょう。
フクイシでは、ほかにもお墓に関する情報や基礎的な知識をわかりやすく紹介しています。
お墓の種類や選び方、購入や墓じまいする際の費用など、お墓について疑問をお持ちの方は、ぜひ一度のぞいてみてください。